2007年ラストPWC
2007年12月24日 マジックというわけでずいぶんと久しぶりに東神奈川で行われるPWCに参加してきました
参加人数は80人くらい??だったかな・・かなりうろ覚え(汗)
使用したデッキはもちろん青黒フェアリーです
前回のファイナルズ予選ので反省と改良点を生かし、また少しメイン、サイドとも細部を変更
以下対戦レポ
R1:赤緑ストーム@りりぃさん ×○×
G1:最初、置いたランド(燃え柳の木立)からビッグマナかカヴージャスティスかな〜?と思っていたら、睡蓮の花を待機・・??デッキの正体がいまいち分からないので、戸惑っているところに花の待機明けから一気にスペルを稼がれてストーム4のゴブリンストーム!!!いきなり出てきた10体ものゴブリントークンの前に何もできずにそのまま負け
G2:相手の土地が止まっているうちにデュレスでハンドを攻めて、うろつくもの、末裔でビートして勝ち
G3:先手1ターン目に出てきた6体のゴブリントークンの前に圧敗・・
*ストームはメタから切っていたため、何も対策カードをサイドに用意していなかったために成す術なく完敗・・
R2:ビッグマナ@ぐんじ君 ○○
G1:うろつくもの、やっかい児と相手のテンポを阻害しながらビート、途中でうろつくものを除去されかけるもそこは霧縛りで交わして最後までビートしきって勝ち
G2:G1の再現再び・・雲打ちを青命令でしっかりケアしつつビートしきって勝ち
*メインから雲打ちが入っていたのでかなりきつかった。2度ほど雲打ち着地を許したのだけど、何とか削りきることに成功
R3:青黒t赤@はんださん △○○
G1:うろつくもの、やっかい児とマナを寝かせながらビートしきるプランを進めるもあいてから絶え間なく飛んでくる除去の群れ
フェアリーを展開→間髪いれずに除去が飛んでくる
という消耗戦の末にマナが伸びた相手から繰り出されたのは致命的とも言えるヘルカイト!!あっという間に攻守が逆転し、ライフが瀕死状況に・・さらにトリスケまで追加されてしまい、絶体絶命の大ピンチ!!そこにヴィジョンの待機があけて・・引いてきたのが誘惑蒔きの群れ!!そこで即連打してトリスケを消耗させつつ、ヘルカイトを奪うことに成功。ここから一気に逆転だ!と思ったら即飛んでくるラス・・ここからしばらく膠着状態に・・結局最後は硫黄破でドローに・・
G2:やっかい児達が隙を作らずにガリガリと相手のライフを削っていく。飛んできたドレインを霧縛りで交わしながらビートしきって勝ち
G3:デュレス連打で相手の展開を大幅に遅らせて、その隙にやっかい児達がライフを削っていく。最後は青命令連発で相手の後続をすべてシャットアウトして勝ち
*G1で相当に時間を使ってのまさかのドローで引き分けを覚悟したのだけど、相手が比較的遅い展開だったのも幸いしてなんとか勝ちを拾う
R4:リアニメイト@ナベ君 ○○
G1:デュレスでルーターを落として、うろつくものでビート開始・・本当ならこのマッチでうろつくものは出してはいけないのだろうけど・・途中スフィンクスが出てきてしまい殴りにいけなくなってしまうが、どうやら何も有効牌を引けていないらしく、そスフィンクスが退場してからの霧縛りで勝負あり
G2:釣り出されてしまったヘルカイトで一気に場が壊滅して、あっという間にライフが危険域に・・そこを何とか誘惑蒔きで押し留め、逆に反撃に転じる・・相手の反撃のリアニを根絶で潰して押し切って勝ち
*最近ナベ君とはよく当たる・・今回は運良く勝てたけど・・やっぱりナベ君はうまいし、強い。対戦するとすごく参考になるし勉強になる。
R5:ビッグマナ ○○
G1:相手がマナを伸ばしているうちにうろつくもの、やっかい児で一気に畳み掛ける。相手の隙をついて霧縛りを通して、後は青命令でサポートしきって勝ち
G2:相手の土地がストップ・・うろつくものでガンガンライフを削っていきやっかい児、末裔も加わり、そのまま押し切って勝ち
R6:多色コン@ヒロマサ君 ××
G1:デュレスでハンド見てるのだけど、返しで出てくるものが、そのときになかったものが出てくるというコントっぷりな上に状況に一番適しているカードという、ヒロマサ君の勢いにのみこまれた感じでそのままフルボッコにされて負け
G2:G1再現・・今度はテフェリーも出てきてしまい万事休す、負け
*デッキ的に相性は悪かったものと推測される・・何というか完敗です・・
R7:トラウマ@N藤君 ×○×
G1:ナルコのトークンとヘルカイトにそのまま押し切られて負け
G2:お互いに相当な消耗戦の末に、ライフ1まで追い詰められるが最後トップのウィドウェンでダメージレースをまくって逆転勝ち
G3:針でルーターを止めて再びダメージレーススタート、最後の最後デュレス連打で相手の有効牌を叩き落し、あとはライフを削り落とすだけになるはずがアクローマをトップされて逆転負け
*G2で自分がトップで逆転勝ち、G3で相手がトップで逆転勝ちという、結果的になんとも熱いトップデッキ勝負に・・
対戦結果(×○○○○××)で4勝3敗でした・・
最近どうも勝ち切れないことが多く、自分のプレイングの甘さを実感・・そのせいか、ついにというか、やはりというかPWCランキングもベスト8から脱落することに・・
元々の自分の実力から考えれば、今までベスト8にいたのが出来過ぎだったので、ある意味順当なのかもしれない・・空気読まずに一時期6位だったしなぁ・・
知らない間にいろいろと気を張りすぎていたり、気負っていたのかもしれない
どちらかというと「楽しみたい」という気持ちより「勝ちたい」という気持ちのほうが強くなっていた気がします
「楽しみながらやって、勝ちを目指していって、強くなれればいいな」
基本的にはこんなものすごく都合の良い考えでMTGをやっているわけなので・・MTGを競技として捕らえて真剣にやっているプレイヤーにはすごい失礼な考え方かもしれません
でもこの先この考え方はきっと変わらないと思います
楽しめなくなったらゲームそのものに魅力を感じれなくなってしまうしね
ベスト8から脱落したことである意味で肩の荷が下りたのかもしれない。実力に分不相応な位置にいる、ということが誰よりも分かっていたから・・じゃあそれにふさわしくなれるように頑張って、頑張って、強くなろう!という気持ちが強すぎたのかもしれませんね
この先も自分なりに自分のペースでMTGをやっていきたいと思います。もちろんまた再びランキングベスト8に返り咲くためにもね!
まずは優勝出来るように頑張りたいと思います!
参加人数は80人くらい??だったかな・・かなりうろ覚え(汗)
使用したデッキはもちろん青黒フェアリーです
前回のファイナルズ予選ので反省と改良点を生かし、また少しメイン、サイドとも細部を変更
以下対戦レポ
R1:赤緑ストーム@りりぃさん ×○×
G1:最初、置いたランド(燃え柳の木立)からビッグマナかカヴージャスティスかな〜?と思っていたら、睡蓮の花を待機・・??デッキの正体がいまいち分からないので、戸惑っているところに花の待機明けから一気にスペルを稼がれてストーム4のゴブリンストーム!!!いきなり出てきた10体ものゴブリントークンの前に何もできずにそのまま負け
G2:相手の土地が止まっているうちにデュレスでハンドを攻めて、うろつくもの、末裔でビートして勝ち
G3:先手1ターン目に出てきた6体のゴブリントークンの前に圧敗・・
*ストームはメタから切っていたため、何も対策カードをサイドに用意していなかったために成す術なく完敗・・
R2:ビッグマナ@ぐんじ君 ○○
G1:うろつくもの、やっかい児と相手のテンポを阻害しながらビート、途中でうろつくものを除去されかけるもそこは霧縛りで交わして最後までビートしきって勝ち
G2:G1の再現再び・・雲打ちを青命令でしっかりケアしつつビートしきって勝ち
*メインから雲打ちが入っていたのでかなりきつかった。2度ほど雲打ち着地を許したのだけど、何とか削りきることに成功
R3:青黒t赤@はんださん △○○
G1:うろつくもの、やっかい児とマナを寝かせながらビートしきるプランを進めるもあいてから絶え間なく飛んでくる除去の群れ
フェアリーを展開→間髪いれずに除去が飛んでくる
という消耗戦の末にマナが伸びた相手から繰り出されたのは致命的とも言えるヘルカイト!!あっという間に攻守が逆転し、ライフが瀕死状況に・・さらにトリスケまで追加されてしまい、絶体絶命の大ピンチ!!そこにヴィジョンの待機があけて・・引いてきたのが誘惑蒔きの群れ!!そこで即連打してトリスケを消耗させつつ、ヘルカイトを奪うことに成功。ここから一気に逆転だ!と思ったら即飛んでくるラス・・ここからしばらく膠着状態に・・結局最後は硫黄破でドローに・・
G2:やっかい児達が隙を作らずにガリガリと相手のライフを削っていく。飛んできたドレインを霧縛りで交わしながらビートしきって勝ち
G3:デュレス連打で相手の展開を大幅に遅らせて、その隙にやっかい児達がライフを削っていく。最後は青命令連発で相手の後続をすべてシャットアウトして勝ち
*G1で相当に時間を使ってのまさかのドローで引き分けを覚悟したのだけど、相手が比較的遅い展開だったのも幸いしてなんとか勝ちを拾う
R4:リアニメイト@ナベ君 ○○
G1:デュレスでルーターを落として、うろつくものでビート開始・・本当ならこのマッチでうろつくものは出してはいけないのだろうけど・・途中スフィンクスが出てきてしまい殴りにいけなくなってしまうが、どうやら何も有効牌を引けていないらしく、そスフィンクスが退場してからの霧縛りで勝負あり
G2:釣り出されてしまったヘルカイトで一気に場が壊滅して、あっという間にライフが危険域に・・そこを何とか誘惑蒔きで押し留め、逆に反撃に転じる・・相手の反撃のリアニを根絶で潰して押し切って勝ち
*最近ナベ君とはよく当たる・・今回は運良く勝てたけど・・やっぱりナベ君はうまいし、強い。対戦するとすごく参考になるし勉強になる。
R5:ビッグマナ ○○
G1:相手がマナを伸ばしているうちにうろつくもの、やっかい児で一気に畳み掛ける。相手の隙をついて霧縛りを通して、後は青命令でサポートしきって勝ち
G2:相手の土地がストップ・・うろつくものでガンガンライフを削っていきやっかい児、末裔も加わり、そのまま押し切って勝ち
R6:多色コン@ヒロマサ君 ××
G1:デュレスでハンド見てるのだけど、返しで出てくるものが、そのときになかったものが出てくるというコントっぷりな上に状況に一番適しているカードという、ヒロマサ君の勢いにのみこまれた感じでそのままフルボッコにされて負け
G2:G1再現・・今度はテフェリーも出てきてしまい万事休す、負け
*デッキ的に相性は悪かったものと推測される・・何というか完敗です・・
R7:トラウマ@N藤君 ×○×
G1:ナルコのトークンとヘルカイトにそのまま押し切られて負け
G2:お互いに相当な消耗戦の末に、ライフ1まで追い詰められるが最後トップのウィドウェンでダメージレースをまくって逆転勝ち
G3:針でルーターを止めて再びダメージレーススタート、最後の最後デュレス連打で相手の有効牌を叩き落し、あとはライフを削り落とすだけになるはずがアクローマをトップされて逆転負け
*G2で自分がトップで逆転勝ち、G3で相手がトップで逆転勝ちという、結果的になんとも熱いトップデッキ勝負に・・
対戦結果(×○○○○××)で4勝3敗でした・・
最近どうも勝ち切れないことが多く、自分のプレイングの甘さを実感・・そのせいか、ついにというか、やはりというかPWCランキングもベスト8から脱落することに・・
元々の自分の実力から考えれば、今までベスト8にいたのが出来過ぎだったので、ある意味順当なのかもしれない・・空気読まずに一時期6位だったしなぁ・・
知らない間にいろいろと気を張りすぎていたり、気負っていたのかもしれない
どちらかというと「楽しみたい」という気持ちより「勝ちたい」という気持ちのほうが強くなっていた気がします
「楽しみながらやって、勝ちを目指していって、強くなれればいいな」
基本的にはこんなものすごく都合の良い考えでMTGをやっているわけなので・・MTGを競技として捕らえて真剣にやっているプレイヤーにはすごい失礼な考え方かもしれません
でもこの先この考え方はきっと変わらないと思います
楽しめなくなったらゲームそのものに魅力を感じれなくなってしまうしね
ベスト8から脱落したことである意味で肩の荷が下りたのかもしれない。実力に分不相応な位置にいる、ということが誰よりも分かっていたから・・じゃあそれにふさわしくなれるように頑張って、頑張って、強くなろう!という気持ちが強すぎたのかもしれませんね
この先も自分なりに自分のペースでMTGをやっていきたいと思います。もちろんまた再びランキングベスト8に返り咲くためにもね!
まずは優勝出来るように頑張りたいと思います!
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