実はGPではフェアリーは使わない。と参加フラグが立ったときから決めてました。
なのでフェアリー以外で何かいいデッキはないかな〜と色々と模索して、たどり着いたのがこのデッキ
メイン60枚
人里離れた谷間×3
霜の湿地×1
地底の大河×4
涙の川×2
フェアリーの集会場×2
アカデミーの廃墟×1
ヨーグモスの墳墓・アーボーグ×1
砂漠×2
ロノムの口×2
冠雪の島×4
冠雪の沼×3
叫び大口×4
熟考漂い×4
影魔道士の浸透者×4
造物の学者・ヴェンセール×3
名も無き転置×4
滅び×4
謎めいた命令×4
その場しのぎの人形×4
思考の粉砕×2
リリアナ・ヴェス×2
サイド15枚
誘惑蒔き×4
苦花×3
ロクソドンの戦鎚×2
根絶×3
ボトルのノーム×3
いたって普通のマネキンです。まぁ色々とツッコミどころはあるかと思いますが・・
とりあえずビートダウンには負けないように、かつヒバリや同系相手にもそれなりに戦える構成に仕上げてみたつもりです。フェアリー相手は少々厳しいですが・・
以下レポ
R1:赤緑エルフ@マーシー君 ○○
G1:参加者800人以上の大会で初戦からいきなり知り合い踏むとか・・コント以外のなにものでもないと思うんですががが・・
先攻は取れたものの除去を引けずに克服者やら何やらに殴られ続ける展開に・・何とか除去るがすでにライフは6・・火力の可能性を考えると厳しいなぁと思ってるとフィンケルにつっかかりが飛んできて、しかも激突で負けてしまう!!
これでライフは3・・火葬を引かれた時点で即ゲームエンド・・しかし火力を引かれずにリリアナでハンド攻めていたら、なんと大技発動で大逆転勝ち
G2:順調にクリーチゃーを捌いていき、大口でこつこつライフを落としていく。途中で焼かれるが、最後は集会場で削りきって勝ち
R2:赤緑ビッグマナ ×○×
G1:序盤マナブーストしてハンドが少なくなった相手に思考の粉砕を突き刺して、ハンドを空にすることに成功!・・ところが相手の引きがすさまじいの一言!返しのトップがなんと調和!
そこから調和→タルモ2連打→ギャンコマ→ヘルカイトとつながってしまい、一気に瞬殺されて負け
G2:今回はマナブーストが引けていないらしく、ステロイドよろしくな動きをしてくる相手。しかしそういう動きをしてくるのならこのデッキは滅法強いわけで・・連続で出てくるタルモはこれまた連続の大口で除去し、大口を雪崩しで除去られるも残った大口がハンマー担いで相手を撲殺して勝ち
G3:予想外のムーンメイガスで完全に封じ込まれて何も出来ずにサンドバッグにされて負け・・
R3:緑単エルフ ○×○
G1:ずらっと並んできたエルフたちをラスで吹き飛ばして、後続を転置、大口で除去って、ライフを削りにかかる。途中、カメコロが出てくるがヴェンセールで対処して勝ち
G2:土地が3枚で止まってしまい。ラスが撃てずにボコボコにされ負け・・
G3:相手はほぼ除去が無いのでこっちの大口が除去れないうえに釣ったクリーチゃーも基本的に対象に取れないため、普通に回ればほぼ負けない。唯一厄介なのはミシュラランドだけだがこれも転置できっちり対処して危なげなく勝ち
R4:マネキン@いいんちょさん ○○
G1:霧縛りでライフレースを先攻されるも、なんとか霧縛りの除去にも成功。漂いを固め引いているためにハンドとマナの量に圧倒的な差がつき始めて、結果相手が投了
G2:苦花が非常にきついがなんとか漂いでドロー兼ブロッカーとして場に送り込む、お互いにじわじわとライフが減ってきたところで漂いの2体目を出すことに成功、そしてリリアナもキャストしてハンデスとサーチを交互に使いアドバンテージを稼いで行ってなんとか押し切って勝ち
R5:マネキン ○○
G1:序盤から淡々と土地を置きつつ、漂いでドローを進める静かな展開に。ゲームが動いたのは6ターン目!相手の土地が5枚でストップしたところを狙い打ってヴェンセールキャスト!コレは青命令で消されるが、コレでほぼ相手はタップアウト、返しで満を持して、リリアナ投入!!これで一気に有利な展開となる。返しにヴェンセールで戻されるも、その返しに思考の粉砕を突き刺して勝負あり。後はリリアナのハンデスモードで封殺しきって勝ち。
G2:相手の漂いを根絶してドロー手段を消すのと同時にハンド確認してからのリリアナ!!返しでヴェンセールされるも、G1再現よろしく思考の粉砕を突き刺して勝負あり
*初日折り返しのこの時点で4−1・・このままつっ走れれば、2日目もけして夢ではない!そして後半戦・・
R6:青白ヒバリ@池田剛氏 ×○×
G1:なんとここで有名なプロプレイヤーとの対戦・・ペアリングを見たときに正直戦慄が走りました。・・でも勝負はやってみなくちゃわからない!!
この日初めてのマリガンからゲーム開始。
ゲームの方は土地が詰まり気味の自分にたいして順調に伸びていく相手、そして漂いを想起してから満を持してのヒバリ登場!結局、完全に事故るまでは行かなかったものの2ターン土地が詰まったことで完全に出遅れてしまいヒバリに対処できずに負け
G2:先攻3ターン目のフィンケルで主導権を握りに行く。相手は相当にフィンケルが嫌らしく、ヴェンセールやリフトウィングで執拗に戻してくる。漂いを引けてないのは同じだが、こちらはフィンケルのドローがあるのでハンドアドバンテージでは有利に立っている。単発でかつ根本的な対処法にならないヴェンセールやリフトウィングは転置や大口で除去していくと、相手がガス欠に。ここからは青命令でのきっちり後続をケアしクロックを追加しつつ、殴りきって勝ち
G3:相手トリプルマリガン、自分もダブルマリガンでスタート
しかし、相手の引きと回りがすごかった。2ターン目リフトウィング待機、3ターン目ルーターキャスト(コレは即転置で除去)この時点で相手のハンドは1
ここから毎回セットランドだったが、5マナに到達して影武者キャストまで持ってくる!
この時点でハンドは空。
このときの自分の場はランドが5枚にハンドが3枚(青命令×2、漂い)
ドローが大口で即影武者を除去!
返しで相手はヒバリトップしてキャスト!
返しでヒバリに対する対抗手段を探すために漂いをキャスト!
すると、相手の返しのトップがなんと、鏡の精体!!
無限コンボを決められて負け。
ちなみに次のドローが誘惑蒔きでしたとさ・・
でもこのゲーム、結果論にはなるけどヒバリも鏡の精体もカウンターできたはず・・自分が動かなければ、きちんと待ち構えていられたなら・・まだ勝負は分からなかった・・完全にプレイングミスだった。
目先の脅威を何とかすることで頭がいっぱいで先々のことを考えたプレイングが出来ていなかった。学ぶべきことが非常にたくさんあったRでした・・
R7:青黒フェアリー ××
G1:当たってはいけないデッキその1
苦花→スプライト3連発→末裔→使い魔の策略で完璧な封殺劇で負け
G2:封殺劇再び・・苦花→スプライト→末裔→末裔→使い魔の策略→スプライト→スプライト・・・・このR一回もスペル通ってない・・・
R8:赤単バーン ○×○
G1:当たってはいけないデッキその2
後手スタートの相手が序盤ケルド連打してきたのでそれをラスで流し、ダメージを最小限に抑えてからリリアナキャスト!するとリリアナはまったく焼かれない・・のでそのままハンデスモードに意向して四手のハンドをボロボロにすることに成功。ライフもまだまだあるので大丈夫かなと思っていたら火葬を2連続トップされて一気に危険域になる・・それでもリリアナの大技発動で一気にまくって焼き殺される前に先に相手のライフをゼロにすることに成功して勝ち
G2:リフトボルト3発+火葬3発+欠片の飛来×2の前にはボトルのノーム1体だけではどうにも出来ませんでした・・
G3:ノーム+マネキンでがっちりライフを守っていくそれでも火力を連打され続け、ライフは10を切ろうかと言うところに現れるのはフィンケル・・そして次のドローがハンマー・・フィンケルが序去されなかったためそのままフィンケルハンマーで殴りきって勝ち
R9:青黒フェアリー ××
G1:苦花きっつい・・ドローが引けども引けども土地ばかり・・挙句スペルはことごとくスプライトで消されていく。それでも漂いが通ってドローに期待するもそれでも土地×2・・最後は誘惑蒔きで漂いが奪われて、ブロッカーがいなくなり・総攻撃+末裔で負け
G2:苦花2連打はムリすぎる・・・さらにスプライト2連打もムリだって・・完封負け・・
(○×○○○××○×)で5勝4敗でした。まぁ当然のごとく、抜けられる筈もなく、オポ53%で288位でしたとさ
途中までは調子が良かったんでそのまま行きたかったんだけど、R6でのプレイングミスで完全に流れが変わってしまった模様。
色々と得るもの、学ぶべきものが多いGPでした。都合があればまた参加したいですね
なのでフェアリー以外で何かいいデッキはないかな〜と色々と模索して、たどり着いたのがこのデッキ
メイン60枚
人里離れた谷間×3
霜の湿地×1
地底の大河×4
涙の川×2
フェアリーの集会場×2
アカデミーの廃墟×1
ヨーグモスの墳墓・アーボーグ×1
砂漠×2
ロノムの口×2
冠雪の島×4
冠雪の沼×3
叫び大口×4
熟考漂い×4
影魔道士の浸透者×4
造物の学者・ヴェンセール×3
名も無き転置×4
滅び×4
謎めいた命令×4
その場しのぎの人形×4
思考の粉砕×2
リリアナ・ヴェス×2
サイド15枚
誘惑蒔き×4
苦花×3
ロクソドンの戦鎚×2
根絶×3
ボトルのノーム×3
いたって普通のマネキンです。まぁ色々とツッコミどころはあるかと思いますが・・
とりあえずビートダウンには負けないように、かつヒバリや同系相手にもそれなりに戦える構成に仕上げてみたつもりです。フェアリー相手は少々厳しいですが・・
以下レポ
R1:赤緑エルフ@マーシー君 ○○
G1:参加者800人以上の大会で初戦からいきなり知り合い踏むとか・・コント以外のなにものでもないと思うんですががが・・
先攻は取れたものの除去を引けずに克服者やら何やらに殴られ続ける展開に・・何とか除去るがすでにライフは6・・火力の可能性を考えると厳しいなぁと思ってるとフィンケルにつっかかりが飛んできて、しかも激突で負けてしまう!!
これでライフは3・・火葬を引かれた時点で即ゲームエンド・・しかし火力を引かれずにリリアナでハンド攻めていたら、なんと大技発動で大逆転勝ち
G2:順調にクリーチゃーを捌いていき、大口でこつこつライフを落としていく。途中で焼かれるが、最後は集会場で削りきって勝ち
R2:赤緑ビッグマナ ×○×
G1:序盤マナブーストしてハンドが少なくなった相手に思考の粉砕を突き刺して、ハンドを空にすることに成功!・・ところが相手の引きがすさまじいの一言!返しのトップがなんと調和!
そこから調和→タルモ2連打→ギャンコマ→ヘルカイトとつながってしまい、一気に瞬殺されて負け
G2:今回はマナブーストが引けていないらしく、ステロイドよろしくな動きをしてくる相手。しかしそういう動きをしてくるのならこのデッキは滅法強いわけで・・連続で出てくるタルモはこれまた連続の大口で除去し、大口を雪崩しで除去られるも残った大口がハンマー担いで相手を撲殺して勝ち
G3:予想外のムーンメイガスで完全に封じ込まれて何も出来ずにサンドバッグにされて負け・・
R3:緑単エルフ ○×○
G1:ずらっと並んできたエルフたちをラスで吹き飛ばして、後続を転置、大口で除去って、ライフを削りにかかる。途中、カメコロが出てくるがヴェンセールで対処して勝ち
G2:土地が3枚で止まってしまい。ラスが撃てずにボコボコにされ負け・・
G3:相手はほぼ除去が無いのでこっちの大口が除去れないうえに釣ったクリーチゃーも基本的に対象に取れないため、普通に回ればほぼ負けない。唯一厄介なのはミシュラランドだけだがこれも転置できっちり対処して危なげなく勝ち
R4:マネキン@いいんちょさん ○○
G1:霧縛りでライフレースを先攻されるも、なんとか霧縛りの除去にも成功。漂いを固め引いているためにハンドとマナの量に圧倒的な差がつき始めて、結果相手が投了
G2:苦花が非常にきついがなんとか漂いでドロー兼ブロッカーとして場に送り込む、お互いにじわじわとライフが減ってきたところで漂いの2体目を出すことに成功、そしてリリアナもキャストしてハンデスとサーチを交互に使いアドバンテージを稼いで行ってなんとか押し切って勝ち
R5:マネキン ○○
G1:序盤から淡々と土地を置きつつ、漂いでドローを進める静かな展開に。ゲームが動いたのは6ターン目!相手の土地が5枚でストップしたところを狙い打ってヴェンセールキャスト!コレは青命令で消されるが、コレでほぼ相手はタップアウト、返しで満を持して、リリアナ投入!!これで一気に有利な展開となる。返しにヴェンセールで戻されるも、その返しに思考の粉砕を突き刺して勝負あり。後はリリアナのハンデスモードで封殺しきって勝ち。
G2:相手の漂いを根絶してドロー手段を消すのと同時にハンド確認してからのリリアナ!!返しでヴェンセールされるも、G1再現よろしく思考の粉砕を突き刺して勝負あり
*初日折り返しのこの時点で4−1・・このままつっ走れれば、2日目もけして夢ではない!そして後半戦・・
R6:青白ヒバリ@池田剛氏 ×○×
G1:なんとここで有名なプロプレイヤーとの対戦・・ペアリングを見たときに正直戦慄が走りました。・・でも勝負はやってみなくちゃわからない!!
この日初めてのマリガンからゲーム開始。
ゲームの方は土地が詰まり気味の自分にたいして順調に伸びていく相手、そして漂いを想起してから満を持してのヒバリ登場!結局、完全に事故るまでは行かなかったものの2ターン土地が詰まったことで完全に出遅れてしまいヒバリに対処できずに負け
G2:先攻3ターン目のフィンケルで主導権を握りに行く。相手は相当にフィンケルが嫌らしく、ヴェンセールやリフトウィングで執拗に戻してくる。漂いを引けてないのは同じだが、こちらはフィンケルのドローがあるのでハンドアドバンテージでは有利に立っている。単発でかつ根本的な対処法にならないヴェンセールやリフトウィングは転置や大口で除去していくと、相手がガス欠に。ここからは青命令でのきっちり後続をケアしクロックを追加しつつ、殴りきって勝ち
G3:相手トリプルマリガン、自分もダブルマリガンでスタート
しかし、相手の引きと回りがすごかった。2ターン目リフトウィング待機、3ターン目ルーターキャスト(コレは即転置で除去)この時点で相手のハンドは1
ここから毎回セットランドだったが、5マナに到達して影武者キャストまで持ってくる!
この時点でハンドは空。
このときの自分の場はランドが5枚にハンドが3枚(青命令×2、漂い)
ドローが大口で即影武者を除去!
返しで相手はヒバリトップしてキャスト!
返しでヒバリに対する対抗手段を探すために漂いをキャスト!
すると、相手の返しのトップがなんと、鏡の精体!!
無限コンボを決められて負け。
ちなみに次のドローが誘惑蒔きでしたとさ・・
でもこのゲーム、結果論にはなるけどヒバリも鏡の精体もカウンターできたはず・・自分が動かなければ、きちんと待ち構えていられたなら・・まだ勝負は分からなかった・・完全にプレイングミスだった。
目先の脅威を何とかすることで頭がいっぱいで先々のことを考えたプレイングが出来ていなかった。学ぶべきことが非常にたくさんあったRでした・・
R7:青黒フェアリー ××
G1:当たってはいけないデッキその1
苦花→スプライト3連発→末裔→使い魔の策略で完璧な封殺劇で負け
G2:封殺劇再び・・苦花→スプライト→末裔→末裔→使い魔の策略→スプライト→スプライト・・・・このR一回もスペル通ってない・・・
R8:赤単バーン ○×○
G1:当たってはいけないデッキその2
後手スタートの相手が序盤ケルド連打してきたのでそれをラスで流し、ダメージを最小限に抑えてからリリアナキャスト!するとリリアナはまったく焼かれない・・のでそのままハンデスモードに意向して四手のハンドをボロボロにすることに成功。ライフもまだまだあるので大丈夫かなと思っていたら火葬を2連続トップされて一気に危険域になる・・それでもリリアナの大技発動で一気にまくって焼き殺される前に先に相手のライフをゼロにすることに成功して勝ち
G2:リフトボルト3発+火葬3発+欠片の飛来×2の前にはボトルのノーム1体だけではどうにも出来ませんでした・・
G3:ノーム+マネキンでがっちりライフを守っていくそれでも火力を連打され続け、ライフは10を切ろうかと言うところに現れるのはフィンケル・・そして次のドローがハンマー・・フィンケルが序去されなかったためそのままフィンケルハンマーで殴りきって勝ち
R9:青黒フェアリー ××
G1:苦花きっつい・・ドローが引けども引けども土地ばかり・・挙句スペルはことごとくスプライトで消されていく。それでも漂いが通ってドローに期待するもそれでも土地×2・・最後は誘惑蒔きで漂いが奪われて、ブロッカーがいなくなり・総攻撃+末裔で負け
G2:苦花2連打はムリすぎる・・・さらにスプライト2連打もムリだって・・完封負け・・
(○×○○○××○×)で5勝4敗でした。まぁ当然のごとく、抜けられる筈もなく、オポ53%で288位でしたとさ
途中までは調子が良かったんでそのまま行きたかったんだけど、R6でのプレイングミスで完全に流れが変わってしまった模様。
色々と得るもの、学ぶべきものが多いGPでした。都合があればまた参加したいですね
コメント
静岡行けなかったのが残念です(..`)
PWCで次にお会いしたときは勝負しましょうw
あんまり面白みが無いデッキを使ってると思いますが・・