アラーラのプレリも間近と言うことで毎回恒例に企画の時間がやってまいりました
時のらせんブロック&コールドスナップベスト10!
なんと4エキスパンション分もあるんですね・・結構悩みました、惜しくもベスト10に入らなかったカードもどれもこれもその時々で大変お世話になったカードばかりです
と言うわけで早速いきたいと思いますが、その前に注意事項が何点か
注意事項(必読)
・あくまでも個人的なものです、生暖かい目で見守ってやってください
・突っ込み、異論、反論、オブジェクション、クレーム、等は真正面から甘んじて受けます
・あんまりいじめないでやってください。特に、集団で出てきて面倒くさいからと言ってブーメランを使って一掃したり、ギラを唱えて焼き払おうとしないで下さい
・極稀に突然マダンテを使って来ることがあります、HPは充分に(出来れば満タンに)保っておいてください。HPの最大値が低い方は使われたら、潔く諦めてください
・大変申し訳ありませんが、8匹集まっても合体できませんので何卒ご容赦ください
・レイヤを与えると大変喜びます。レイヤを与えると大変喜びます(大事なことなので2度言いました)
ではここからスタートします
第10位:滅び(次元の混乱)
なぜ黒くしたし!?まさかの黒いラスゴ!!
フェアリーにマネキンにと重宝しました。色の役割を考えれば真っ当なのですが、全体除去と言えばラス、ラスと言えば白というプレイヤーの常識に一石を投じた、衝撃作!
これにより黒でもクリーチャーを一掃できるようになり、一時期はラスよりも使われていたこともありました
全体除去のために白だけではなく黒を使えるようになった、というのは間違いなく当時のメタを変えたんじゃないかと思ってます
第9位:永劫の年代史家(次元の混乱)
カードアドバンテージをもたらし、場に出れば青とは思えぬ巨体で相手に殴りかかるナイスフィニッシャー
大抵は待機1が基本でしたが、ビート相手にには素出しで対抗し、コントロール相手には全力待機でアドバンテージを取りに行く。そんな臨機応変さが売りのナイスガイ
待機1の鏡打ち、なんてこともしばしば
イーオンゲーなんで言葉も生まれたぐらい
自分もトリコにトロンにとお世話になりました
第8位:ルーンのほつれ(コールドスナップ)
「1発目はマナリークの下位互換」
出た当初はこれが世間一般で言われ続けた言葉
不運にも当時は差し戻しが使えたこともあり、あまり見向きもされない冷遇された時期もありました
しかし、ローウィンが出て、ラヴニカブロックが落ちると一気に2マナ域の主力カウンターとして脚光を浴びることになります
当時は青が弱かったこともあって、あまり実感がないかもしれませんが、
お互いが使ってるとその力はまさに暴力の一言
10マナ払えと言われたのは良い思い出です(笑)
フェアリー、ヒバリにとお世話になったカードでした
第7位:否定の契約(未来予知)
ここぞと言う時のコレほど相手の心をへし折るカウンターはないと思います
ピッチスペルのカウンターがスタンを去ってから早数年
「マナがなければカウンターはされない」という常識が浸透しきっていた頃に登場したコレは青使いにとってまさに救世主!!
ことごとく相手の決め手を打ち消したその姿に畏敬の念を感じます
その反面コスト払い忘れによる負けもずいぶん各地で見受けられました
指導から持ってきてカウンターというのも常套手段の一つ
土地をバウンスされて強制契約不履行に追い込まれたプレイヤーも少なくないはず
ちなみに自分は公式戦では契約不履行は一度もないです。フリーで対戦していた時には1,2度あったけど・・
第6位:一瞬の瞬き(時のらせん)
「ブリンク」
それはまさに魔法の言葉。cip能力を使いまわす。変異がいきなり表変える。単体除去を交わす。相打ちになるはずが自分だけ生き残る。
しかもフラッシュバック付
自分もこの魔法の言葉に魅せられたプレイヤーの一人でした
最近だとヒバリや誘惑、これが出た当時だと稲妻の天使、ヘルカイト、神秘の蛇
環境によって強さが変わるカードの好例といえるでしょう
第5位:大渦のジン(未来予知)
使ってみて初めて強さが分かるカード。変異経由だと長生きできないうえに素出しが重過ぎて使い物にならないと言われてまったく見向きもされなかったカードですが、自分はそうは思いませんでした
なぜなら同じブロックにブリンクという最高の相棒がいたからです
基本的には使いづらいマハモティジンですが、柔軟な使い方が出来るなら話は別!
使い方しだいでナイスシャクリカードに変身
復讐の亜神を表替えって撃墜した時は鳥肌が立ちました
第4位:ザルファーの魔道士、テフェリー(時のらせん)
場に出ると相手に凄まじい拘束をかけると共に自分にすばらしい恩恵を与えてくれる時のらせん青の代表格クリーチゃー
自身の能力が相まってかなり除去されづらく、安定性は抜群。
「青対決ではコレを先に場に出した方が勝つ」
なんて言葉も生まれました
待機、カウンター殺しの名手にして、フェアリー殺し。
地味にビート相手にはコンバット殺しでもあり、使い勝手はピカイチ
よく睡蓮の花やガルガドン、リフトボルトなどが次元の狭間に消されていきました
最高の相棒は言うまでもなく遅延
第3位:稲妻の天使(時のらせん)
まさかの大復活に全国1千万のトリコロールファンが涙した!!
アポカリプスの時はどこかの空気を読まないおバカな赤いアンコモンのせいで陽の目を見ることが出来なかった彼女ですが、見事この時代で錦を飾りました
4マナクリーチャーとしてはいくら3色とはいえ破格の性能を持ち、攻防一体のナイスエンジェルでした。
先手3ターン目イナ天はそれだけで勝てる気がしたものです
もちろんそこに差し戻しが飛んでくるのもお約束
その人気は凄まじく一時期スタンがトリコVSアンチトリコという構図になったことがあるくらい
かく言う自分も良く使ってました
トリコ同系ではいかにして相手のイナ天を乗り越えるかがキーポイントになったほど
間違いなく大きくメタを動かしたクリ-チャーのうちの1体です
第2位:ボガーダンのヘルカイト(時のらせん)
実はよく見るとコストパフォーマンスが完全に壊れているレベルなドラゴン
フラッシュ持ちの5/5飛行はおおよそ6~7マナが相場、そこに5点割り振り可能な火力がついてきた・・・5点割り振り可能な火力は大体5~6マナぐらいが相場・・どう考えても計算が合わない(笑)
確かに8マナと言うのは間違いなく重い。しかし出してしまえばとんでもない制圧力を誇り、フィニッシャーと言うのにふさわしい性能を誇る
トロン、リアニ、トリコ、ドラストと様々な場面で使われてきた歴代でも最強クラスのドラゴンでしょう
ちなみにこれ、出た当初はシングル価格が50~100円だったと言うのは有名なお話
本当に良くお世話になりました。
トロンでは困った時にはよくトップから降ってきてそのまま勝負が決まるなんて数え切れないぐらい・・
とあるプレイヤー相手に3連続トップして勝った話は割りと有名・・らしいです(笑)
第1位:造物の学者・ヴェンセール(未来予知)
こいつが出てからは青系デッキには必ずメインに入ってました
この汎用性、使い勝手は歴代でもトップクラスに入ると思ってます
暴勇悪魔火を戻したり、呪文を立ち消えさせたり、土地をバウンスして時間稼ぎしたり・・用途を上げればキリがないです。
使い手のスキルしだいで強さが5倍は変わるカードですね、それだけに使い方は非常に難しいカードでもありますが
コレがデッキに入ってるだけでデッキの動きの柔軟性が一気に上がって、非常に対応力が増します。
相棒は言うまでもなくブリンク・・そして青コマ
ブリンクはもはや鉄板ですが、青コマも良い相棒です
テンポ、マナ、両方のアドバンテージを取るのに使える非常に青らしいカードです
土地を戻せるのは間違いなく強いですよね
時のらせんブロック&コールドスナップベスト10!
なんと4エキスパンション分もあるんですね・・結構悩みました、惜しくもベスト10に入らなかったカードもどれもこれもその時々で大変お世話になったカードばかりです
と言うわけで早速いきたいと思いますが、その前に注意事項が何点か
注意事項(必読)
・あくまでも個人的なものです、生暖かい目で見守ってやってください
・突っ込み、異論、反論、オブジェクション、クレーム、等は真正面から甘んじて受けます
・あんまりいじめないでやってください。特に、集団で出てきて面倒くさいからと言ってブーメランを使って一掃したり、ギラを唱えて焼き払おうとしないで下さい
・極稀に突然マダンテを使って来ることがあります、HPは充分に(出来れば満タンに)保っておいてください。HPの最大値が低い方は使われたら、潔く諦めてください
・大変申し訳ありませんが、8匹集まっても合体できませんので何卒ご容赦ください
・レイヤを与えると大変喜びます。レイヤを与えると大変喜びます(大事なことなので2度言いました)
ではここからスタートします
第10位:滅び(次元の混乱)
なぜ黒くしたし!?まさかの黒いラスゴ!!
フェアリーにマネキンにと重宝しました。色の役割を考えれば真っ当なのですが、全体除去と言えばラス、ラスと言えば白というプレイヤーの常識に一石を投じた、衝撃作!
これにより黒でもクリーチャーを一掃できるようになり、一時期はラスよりも使われていたこともありました
全体除去のために白だけではなく黒を使えるようになった、というのは間違いなく当時のメタを変えたんじゃないかと思ってます
第9位:永劫の年代史家(次元の混乱)
カードアドバンテージをもたらし、場に出れば青とは思えぬ巨体で相手に殴りかかるナイスフィニッシャー
大抵は待機1が基本でしたが、ビート相手にには素出しで対抗し、コントロール相手には全力待機でアドバンテージを取りに行く。そんな臨機応変さが売りのナイスガイ
待機1の鏡打ち、なんてこともしばしば
イーオンゲーなんで言葉も生まれたぐらい
自分もトリコにトロンにとお世話になりました
第8位:ルーンのほつれ(コールドスナップ)
「1発目はマナリークの下位互換」
出た当初はこれが世間一般で言われ続けた言葉
不運にも当時は差し戻しが使えたこともあり、あまり見向きもされない冷遇された時期もありました
しかし、ローウィンが出て、ラヴニカブロックが落ちると一気に2マナ域の主力カウンターとして脚光を浴びることになります
当時は青が弱かったこともあって、あまり実感がないかもしれませんが、
お互いが使ってるとその力はまさに暴力の一言
10マナ払えと言われたのは良い思い出です(笑)
フェアリー、ヒバリにとお世話になったカードでした
第7位:否定の契約(未来予知)
ここぞと言う時のコレほど相手の心をへし折るカウンターはないと思います
ピッチスペルのカウンターがスタンを去ってから早数年
「マナがなければカウンターはされない」という常識が浸透しきっていた頃に登場したコレは青使いにとってまさに救世主!!
ことごとく相手の決め手を打ち消したその姿に畏敬の念を感じます
その反面コスト払い忘れによる負けもずいぶん各地で見受けられました
指導から持ってきてカウンターというのも常套手段の一つ
土地をバウンスされて強制契約不履行に追い込まれたプレイヤーも少なくないはず
ちなみに自分は公式戦では契約不履行は一度もないです。フリーで対戦していた時には1,2度あったけど・・
第6位:一瞬の瞬き(時のらせん)
「ブリンク」
それはまさに魔法の言葉。cip能力を使いまわす。変異がいきなり表変える。単体除去を交わす。相打ちになるはずが自分だけ生き残る。
しかもフラッシュバック付
自分もこの魔法の言葉に魅せられたプレイヤーの一人でした
最近だとヒバリや誘惑、これが出た当時だと稲妻の天使、ヘルカイト、神秘の蛇
環境によって強さが変わるカードの好例といえるでしょう
第5位:大渦のジン(未来予知)
使ってみて初めて強さが分かるカード。変異経由だと長生きできないうえに素出しが重過ぎて使い物にならないと言われてまったく見向きもされなかったカードですが、自分はそうは思いませんでした
なぜなら同じブロックにブリンクという最高の相棒がいたからです
基本的には使いづらいマハモティジンですが、柔軟な使い方が出来るなら話は別!
使い方しだいでナイスシャクリカードに変身
復讐の亜神を表替えって撃墜した時は鳥肌が立ちました
第4位:ザルファーの魔道士、テフェリー(時のらせん)
場に出ると相手に凄まじい拘束をかけると共に自分にすばらしい恩恵を与えてくれる時のらせん青の代表格クリーチゃー
自身の能力が相まってかなり除去されづらく、安定性は抜群。
「青対決ではコレを先に場に出した方が勝つ」
なんて言葉も生まれました
待機、カウンター殺しの名手にして、フェアリー殺し。
地味にビート相手にはコンバット殺しでもあり、使い勝手はピカイチ
よく睡蓮の花やガルガドン、リフトボルトなどが次元の狭間に消されていきました
最高の相棒は言うまでもなく遅延
第3位:稲妻の天使(時のらせん)
まさかの大復活に全国1千万のトリコロールファンが涙した!!
アポカリプスの時はどこかの空気を読まないおバカな赤いアンコモンのせいで陽の目を見ることが出来なかった彼女ですが、見事この時代で錦を飾りました
4マナクリーチャーとしてはいくら3色とはいえ破格の性能を持ち、攻防一体のナイスエンジェルでした。
先手3ターン目イナ天はそれだけで勝てる気がしたものです
もちろんそこに差し戻しが飛んでくるのもお約束
その人気は凄まじく一時期スタンがトリコVSアンチトリコという構図になったことがあるくらい
かく言う自分も良く使ってました
トリコ同系ではいかにして相手のイナ天を乗り越えるかがキーポイントになったほど
間違いなく大きくメタを動かしたクリ-チャーのうちの1体です
第2位:ボガーダンのヘルカイト(時のらせん)
実はよく見るとコストパフォーマンスが完全に壊れているレベルなドラゴン
フラッシュ持ちの5/5飛行はおおよそ6~7マナが相場、そこに5点割り振り可能な火力がついてきた・・・5点割り振り可能な火力は大体5~6マナぐらいが相場・・どう考えても計算が合わない(笑)
確かに8マナと言うのは間違いなく重い。しかし出してしまえばとんでもない制圧力を誇り、フィニッシャーと言うのにふさわしい性能を誇る
トロン、リアニ、トリコ、ドラストと様々な場面で使われてきた歴代でも最強クラスのドラゴンでしょう
ちなみにこれ、出た当初はシングル価格が50~100円だったと言うのは有名なお話
本当に良くお世話になりました。
トロンでは困った時にはよくトップから降ってきてそのまま勝負が決まるなんて数え切れないぐらい・・
とあるプレイヤー相手に3連続トップして勝った話は割りと有名・・らしいです(笑)
第1位:造物の学者・ヴェンセール(未来予知)
こいつが出てからは青系デッキには必ずメインに入ってました
この汎用性、使い勝手は歴代でもトップクラスに入ると思ってます
暴勇悪魔火を戻したり、呪文を立ち消えさせたり、土地をバウンスして時間稼ぎしたり・・用途を上げればキリがないです。
使い手のスキルしだいで強さが5倍は変わるカードですね、それだけに使い方は非常に難しいカードでもありますが
コレがデッキに入ってるだけでデッキの動きの柔軟性が一気に上がって、非常に対応力が増します。
相棒は言うまでもなくブリンク・・そして青コマ
ブリンクはもはや鉄板ですが、青コマも良い相棒です
テンポ、マナ、両方のアドバンテージを取るのに使える非常に青らしいカードです
土地を戻せるのは間違いなく強いですよね
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