第５期ＰＷＣ一発目！

デッキはもはや定番になったいつものやつ

正直完全に専用機と化しているんでレシピはあげません。他の人が使っても回せるとは思えないし、構築にも色々と矛盾や歪みがあるんで・・

参加人数は４０人くらい、スイスドロー６回戦！勝ち越しを最低限の目標に駆け抜ける！！


Ｒ１：バントヒバリ　×○△

Ｇ１：完全に場を作られてしまい、対処出来なくなってしまったので投了

Ｇ２：散々ヒバリでアドバンテージを取られまくるが、なんとかフルタップに仕向けて、返しの領土を滅ぼすもので土地を吹き飛ばして、ごり押しモード！土地がなければ溢れんばかりの相手のハンドアドバンテージも使いようがない！、クリーチャーのサイズはこっちが勝っている為、そのままガンガンドついて勝ち！

Ｇ３：相当にグダってエクストラターンに突入・・結局お互いに削りきれずに引き分け・・・


＊この手のデッキにはフォールアウトが良く刺さる。いかに効果的に刺すかが勝負の分かれ目か


Ｒ２：トースト　○○

Ｇ１：相手が全く動いてこない・・こっちも動いてないけどね（笑）お互いに土地が１０枚を越えようかという所で相手が動いてくる。

よくある勝負の格言・・「先に動いた方が負ける」

大口（対象がいない（笑））、ジェイス、と相手の繰り出すものを片っ端から対処してガードが下がった相手に根本原理を突き刺して、ハンドを空にしてから群れドラを連打して勝負アリ

Ｇ２：展開的にはＧ１と同じ・・なのだけど相手の出したランドに１枚だけ混じっていたフェアリーの集会場がガリガリライフを削ってくる。さすがに３回ほど殴られた後で除去る。このとき相手のランドが半分ほど寝ている状態なので返しでアジャニで仕掛けに行くと対処されずにそのままアジャニ無双が始まる・・

放って置くとゲドンで勝負がついてしまうので相手は不本意なタイミングで青コマを使わざるを得ない。そこで始まるカウンター合戦を制してアジャニゲドン発動！後は群れドラが相手を撲殺して勝ち

＊相手の隙を作る為に動くのと、勝負に行く為に動くのとでは行動や判断の意味に違いが出る・・それをどう嗅ぎ取るかも重要な要素かな？


Ｒ３：赤黒蘇生＠ジャスティス　○○

Ｇ１：相手がマナフラッド起こしてしまってこっちが悠々と群れドラまで到達、後は群れドラが対処されなかったのでそのまま撲殺して勝ち

Ｇ２：相手の出すものをことごとく対処して、完璧に押さえ込んで完勝


＊Ｇ２に関してはいわゆる「コントロールのブン回り状態」・・完璧に噛み合ってしまった形か・・



Ｒ４：赤白ガッポ　××

Ｇ１：大立者を序盤のうちに処理できずにライフをごっそり持っていかれてしまう・・それが響いて最後はマナが伸びきった状態で苦悩火を打ち込まれて負け

Ｇ２：相手の理想的な回りにこちらの対処法がことごとく遅れてしまい。押し切られてしまって負け


＊このデッキ、色々と改造しているうちにガッポに勝てなくなってきてる・・他のデッキには大体勝てるんだけどなぁ・・基本的にはアドバンテージの取り合いでは負けないんだから、それをきちんと変換する方法を考えなければ・・


Ｒ５：トースト　○○

Ｇ１：ヴィダルケンの異国者でビートされ続け、ハンドはことごとく赤いというコント発生。なんとか異国者は始末するも、ライフはすでに１桁・・群れドラで反撃に出るも１度殴った返しでフォールアウト２連発！！こでライフが一気に厳しくなるも相手もランド祭りらしく。展開が激しくｇｄｇｄに・・

チャームでドローを進めてリリアナとジェイスを手に入れたので、苦悩火積み込んで（リリアナサーチ→ジェイスドローの流れで）、１ターン待って万全の状態で打ち込んで勝ち

Ｇ２：相手のランドが詰まってるところに赤コマ連打してマナベースをズタズタにして、やりたい放題。そのまま勝ち


＊この手のデッキに対する赤コマの効きっぷりがハンパない。一発で実質ダブルマリガン分をあっさり帳消しにしてくれる。ランド壊してＰＷを潰すとかアドバンテージの取り方が酷い・・


Ｒ６：バントヒバリ　○○
Ｇ１：相手のマナが詰まったままでこっちはひたすらに伸びていく。花を手入れするものを即除去っていたので相手が動くに動けず、おもむろにヒバリを出してきた返しに根本原理を突き刺して、苦悩火で勝ち

Ｇ２：またも相手のランドが止まってしまう。魔女と手入れするものは丁寧に除去って身動きが取れなくなったところで赤コマ連打！そのまま相手を押し切って勝ち


＊このＲはただひたすらについていたと言うしかない・・あとは花を手入れするものに「いかに仕事をさせないか」というのも大事



（△○○×○○）で４勝１敗１分で８位入賞でした。

実に久しぶりの入賞です。第５期はいいスタートが切れたのでこの調子で頑張って行きたいと思います！


最後に優勝したカネキヨ君はオメデトー！

ここのところずーっといい成績残してたからいつかはやってくれると思ってたけど、見事に期待に応えてくれました！